
サイクリング界への定着
Wattbike社の創立者は2000 年、British Cycling のパフォーマンスディレクターである Peter Keen 氏に、究極のインドアバイクを作りたいというビジョンを伝えました。そこで目指したものは、初心者からエリートアスリートまで全ての人が使える汎用性があり、コーチにもアマチュアにも最高に有意義なデータを提供できる、そういうバイクでした。
その後ワットバイクは、8 年に渡る開発と厳しいテストを経た後、British Cycling からの推薦を得て、2008年のTrack Cycling World Championshipsでサイクリングファンに向けて発表されました。以来、British Cycling はワットバイクによって数多くのエリートアスリートを発掘・育成してきました。
その後 Wattbike は、8 年に渡る開発と厳しいテストを経た後、British Cycling からの推薦を得て、2008 年の Track Cycling World Championships においてサイクリング ファンに向けて発表されました。以来、British Cycling が Wattbike の助けを借りて発掘・育成したエリート アスリートは数知れません。

エリート・トレーニングツール
その後British Cyclingとの協力関係のもと、ワットバイクは世界的にさらに評価されるようになりました。そして2015 年 9月には、UCI World Cycling Centre のグローバル人材発掘・トレーニングのための公式ツールに選ばれました。現在、ワットバイクは世界にある 6 か所のUCI のサテライトセンターに設置され、将来のスター選手を発掘する重要な役割を果たしています。

独自性の追求
他と同じことをしていては究極のインドアサイクリング体験は作り出せません。 ワットバイクはインドアバイクにチェーンおよびスプロケットを採用し、他のインドアトレーナーとは一線を画した実走感を再現しています。
さらに弊社は、世界有数のスポーツ科学者およびエンジニアの協力を得て、他にはないデータ活用技術を生み出しました。これによって、弊社独自の特許取得済みテクノロジー Poloar Viewなど、実用的なペダリング技術の指標をリアルタイムでライダーに提供することができます。
こんな素晴らしい個人用トレーニングツールに出会ったことがありません。遠征先でも競技場でも日常でも、トレーニングの秘訣はワットバイクです。皆さんも是非試してみてください。

「ワット」というデータ基準のトレーニング
私たちのインドアバイクづくりは「ワット数」から始まりました。ワットはパワーの単なる計測値ですが、サイクリストの真の能力を解き放つ可能性を秘めています。これを測ることができれば、サイクリスト達のトレーニングへのアプローチを変えることができる、と私たちは早くから気付いていました。
そこで、どこよりも正確に測定できるシステムを作ることに専念しました。データが信頼に足るものであることを証明するため、第三者機関である South Australian Institute of Sport にパワー曲線のテストをお願いしました。
サイクリストが自己のデータを最大限に活用できる革新的なソリューションを開発することに注力し、2015年にはサイクリストがデータを測定、分析、活用して、パフォーマンスを向上させることができるアプリ「Wattbike Hub 」を発表しました。
チャンピオンたちの愛用
ワットバイクは一流のロード サイクリストやトラック サイクリストに選ばれているだけではありません。あらゆるスポーツの世界チャンピオンやオリンピックチャンピオンがさらなる高見を目指し、ワットバイクを活用した科学的なトレーニングでパフォーマンスを向上させています。
Lizzie Deignan
2015 年 World Road Race チャンピオンEddie Jones
イングランド ラグビー ヘッドコーチJoanna Rowsell-Shand
2 度のオリンピック金メダリストLucy Gossage
6 度のアイアンマン チャンピオン